
今回は本格フレンチを楽しめるビストロ旧道さんをご紹介します!
ビストロ旧道ってどんなお店?
ビストロ旧道は旧東海道沿いにある本格的なフレンチを楽しめるビストロ。
ベルロード鶴見(鶴見銀座商店街)と生麦魚河岸通りの間くらいの位置にあります。
最寄駅からそんなに離れている訳ではありませんが周りに飲食店が少なく、住宅街にひっそり佇んでる感じです。


カウンター7席のみのこじんまりとしたお店。
シェフ1人で切り盛りされているのでちょうど良い大きさかも知れません。
メニューの種類は多くないですが特にランチ時はリーズナブルな価格設定で人気があります。
カウンター席のみで且つゆっくり食事を楽しむタイプの店なので混雑時は待つことも。
店は10年くらい前からあり、
本格フレンチ料理がリーズナブルに味わえるので常連さんに愛されているお店のようです。
■住所:神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央5-17-2
■電話:045-505-9522
■営業時間:
11:30~(L.O.13:00)
17:30~22:00(L.O.21:00)
日曜営業
■定休日:木曜日
外部リンク 食べログ
※実際の営業時間、営業日は異なる場合がございますのでご利用の際は事前に店舗にお確かめいただくのが確実かと存じます。
ビストロ旧道へのアクセス

JR鶴見駅東口、京急鶴見駅から行く場合はベルロード鶴見(鶴見銀座商店街)を真っ直ぐ進みます。
ベルロード鶴見の道が旧東海道にあたります。
商店街を抜け、住宅街になってもひたすら真っ直ぐ進みます。
するとフランスの国旗が見えてくると思います。
周りは閑静な住宅街ですがタイ料理店テンヌンもこのエリアにあります。
穴場のエリアかも知りません…。
JR鶴見駅、京急鶴見駅以外ではJR国道駅、京急本線の花月総持寺駅が最寄駅となります。
ビストロ旧道のメニュー



メニューの種類は多くありませんが、どれも家庭では中々味わえない本格フレンチですね〜。
メニューは黒板で手書きされてる感じなので時期によっては多少変わるかもしれません。

ドリンクはフレンチなのでワインがメインでしょうか。
ビール各種、ソフトドリンクもあります。
ビールはキリンの496がありますね。
496といえば生麦にあるスプリングバレーブルワリー横浜でも一押しでした!
ビール党にはありがたいですね~。
ランチメニューは1,000円からあり、野菜orスープ、パン、コーヒーなどのドリンクがつきます。
1,000円から本格フレンチが楽しめるのは嬉しいですね!
気になる方はランチ時に利用することをオススメします。
その場合、ランチのラストオーダーは13時なのでご注意ください。
ビストロ旧道の感想
以前、お店に伺った際、ラストオーダーを過ぎた時間だった経験もあり、今回は12時30分頃に来店。
祭日ということもあり、念のため事前に電話してから伺いました。
先客は3名。
常連さんなのかシェフと楽しく談笑されてました。
私は「鴨モモ肉のコンフィ」、相方は「真鯛のソテー」を注文。
ランチメニューはこれに野菜orスープ、パン、コーヒーなどのドリンクがつきます。


私たちはスープを選択。
早速、スープとパンが運ばれてきました。
ビストロ旧道さんはシェフ1人で切り盛りされてますのでメイン料理が運ばれて来るのに場合によっては時間がかかるかも知れません。
ゆっくりスープとパンを食べながら待つことに。
スープは野菜とハムのスープ。
パンはフレンチっぽくかための食感。
おかわり自由って訳ではないと思いますがパンは食べ終わると新しく追加してくれます。


「鴨モモ肉のコンフィ」は鶏モモに肉のように柔らかくて且つ油っこくなくヘルシーなので食べやすいです。
鴨肉の独特の旨味もありとても美味しい!
相方が注文した「真鯛のソテー」はソースが絶品とのこと。
フレンチはソースが大事ですからね!

食後にコーヒーをいただきました。
まったりと過ごしたい休日のランチには最適なお店でした!
まとめ
今回は「ビストロ旧道」をご紹介いたしました。
- 隠れ家的ロケーションのフレンチビストロ
- カウンター7席のみのこじんまりしたお店
- ランチメニューは1,000円からありリーズナブル
- 本格フレンチ料理が堪能できる!

ゆっくり過ごせる日に利用したいビストロです!
コメント